あのキリッとした赤染衛門様なら道隆に歌送ってそう~。「光る君へ」

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「光る君へ」でもう道隆が亡くなっちゃったから、赤染衛門の百人一首の歌のシーンはもう出てこないね。。

赤染衛門の妹が、道隆を待ってたけど来なかったから、妹の代わりに「寝ずに待ってたんですよ。」ってチクリという歌を送るんでしょ。

 

ドラマに直接は描かれてなかったけど、、あのキリッとした赤染衛門様なら、あるある~~めっちゃ送ってそう~って思った。

こういうのが楽しいねー。

 

最近、赤染衛門様出ないなー。さみしいなー。

あ、でも、まひろが彰子さまに仕えるときに、もしかしたらまた出てくるかも?

そうだったらいいな。

恋多き和泉式部は出るのかなー。出てほしいなー。

 

赤染衛門の歌はこちら。

59. やすらはで 寝なましものを 小夜ふけて かたぶくまでの 月を見しかな / 赤染衛門

やすらわで ねなましものを さよふけて かたぶくまでの つきをみしかな

(訳)あなたが来ないと分かっていたら、ためらうことなく寝てしまったのに。あなたを待っているうちに夜がふけて西の空にかたむいて沈んでいく月をみたことです。

 

 

「光る君へ」を見て、漢文が好きだったことを思い出した。

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「光る君へ」で、ちょいちょい漢文がでてきますよね。為時が「史記」を読んでたり、公任が「孟子」の一説を読んでたりして。

それで、どんなことを言ってるのか知りたいなーと思って、調べているうちに・・

横山光輝(みつてる)さんのマンガの「史記」にたどり着きまして。

とりあえず1、2巻だけ買ってみましたが、、面白い!

これはきっと、全巻買うことになりそう。。

いきなり司馬遷が宦官にされて、うう・・痛い・・。。

 

あと「三国志」(文庫版・全30巻)も読んでみたい・・

「項羽と劉邦」(文庫版・全12巻)も~・・

ああ・・本棚が足りない~。。どうしよー。。でも読みたいー。

 

さらに漢文の参考書も買ってみました。

「書き下し文」とかめちゃ懐かしい~。。

そういえば高校の漢文の授業、なんか好きだったんだよな~。。

だいたい漢文の授業に出てくる話って、四字熟語とか、ことわざの語源になるような話が多いから、「へえ~」って感じで、興味深く聞いてた覚えが。

 

今回の大河ドラマを見ながら、その扉が開いた気がします。

時が経っても、人間の興味ってあんまり変わらないのかしら・・なんて思いながら。

レ点とか、一、二点の読み方を、楽しく学び直ししております。

 

「光る君へ」のドラマ中に出てくる漢文とか和歌とかの本、出ないかな~。。

出てほしいな~。。

 

「光る君へ」(2)感想。自分として生きていられる、がグッときたなあ。。

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大河ドラマ『光る君へ』 2回目感想

「代筆仕事は、私が私でいられる場所なのです。」

代書して、歌を書いたりしている時間だけが、つらいことを忘れられた。
自分として生きられた。。っていうところ、グッときたなー。。

唯一自分が自分らしくいられた場所だったんだな。。

 

そういうものを見つけられたっていうのは、人生においていいことだよね。

あまりにつらいことを忘れるため・・というのがちょっとね、、きついけれども・・。

それでも、創作する、物語を書くということに出会えてよかったよね。。

自分が好きなこと、没頭できることに出会えるのは、人生の幸せの一つだよなあ~。。

吉高式部、かわいいな。いい感じだ。
演技上手だから安心して見られる。

 

あー。夕顔ー。

なるほど。こうやってまひろが経験したことを「源氏物語」に取り入れていったよっていうことね。面白い。

みんなが「源氏物語」を知ってるとして、そこから逆算してドラマを書いてるのかー。面白いアイデアだな。

 

しかも「源氏物語」を知らない人も、置いていくわけではない。

ちゃんとこのドラマだけで成立してる。でも知ってたらさらに面白いよ、ってことだね。いい感じーー。

 

内裏の中の、声ちっちゃい人っていう演出面白いな、何か笑っちゃう。
ちはやふるの周防名人みたい。

 

秋山ーー。出たーー。
わーーい。濃いーー。

これからも楽しみ。。

 

2024大河ドラマ「光る君へ」感想。1回目よかったー。今後が楽しみ。

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いい感じだったわー。今年2024年の大河「光る君へ」。

落ち着いた大河に戻った感じでよかったーー。。
好みのテイスト。

今年は続けて見ようーっと。楽しみ。

 

セットとかロケとかがちゃんとしててホッとした。。変なCGもなさそうだし。脚本も良さそうだし。。

平安絵巻は着物が色とりどりでキレイ。。それがうれしい。

 

途中、JAZZっぽい曲がかかってて、それも何かいい感じで合ってたなー。

 

次男の道兼(みちかね)が、なかなかのあかん奴、、やったなー。。

後々花山天皇に矢を放つ人かな?そんで失脚するんだっけ?

あ、違った。それは道隆(みちたか)の息子の伊周(これちか)と隆家(たかいえ)か。。

まひろが今回のことで藤原家とか権力闘争みたいなものに嫌悪感を持つのだろうか。。

 

しかし子役2人の泣く演技、めっちゃうまかったなあ。。
グッと来た。。

 

道長の家は、、お父さんが藤原兼家(かねいえ)で、長男が道隆(みちたか)、次男が道兼(みちかね)、で、三男が道長(みちなが)か。

あれ、、道綱(みちつな)は?

道綱が三男で、道長は四男じゃないの?

 

人物相関図見てみたら、道綱も一応出てくるみたいだけど。。
身分が低いから別枠って感じなんかなー。

 

兼家は大納言から右大臣に昇進、と。

 

円融天皇がジャンポケ太田に似てるなー。

 

 

2024大河ドラマ「光る君へ」キャスト予習しとこう。

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来年2024年の大河ドラマは「光る君」。紫式部が主人公ですね~。
平安時代うれしいなー。

ちょっと予習しておこう・・ということで、まずはキャスト一覧。

そうだ、百人一首に出てくる人もいっぱい出るじゃん~。いいね。
(私、百人一首のサイトも作ってるんですよねー。)


■ 2024年大河ドラマ「光る君へ」キャスト

紫式部/まひろ役(67「めぐりあいて」):吉高由里子
藤原道長: 柄本佑(えもとたすく)

<紫式部(まひろ)の家族>
藤原為時(まひろの父): 岸谷五朗
ちやは(まひろの母):国仲涼子
藤原惟規(のぶのり)(まひろの弟):高杉真宙(まひろ)
藤原宣孝(まひろの夫):佐々木蔵之介

<藤原道長の家族/親族>
藤原兼家(かねいえ)(道長の父): 段田安則
時姫(道長の母):三石琴乃 

藤原道隆(道長の兄/長男):井浦新
藤原道兼(道長の兄/次男):玉置玲央
詮子(あきこ/せんし)(道長の姉):吉田羊
高階貴子(藤原道隆の妻)(54「忘れじの」):板谷由夏

<その他>
ファーストサマーウイカ(清少納言役)(62「夜をこめて」
ユースケ・サンタマリア(安倍晴明役)

<道長の同僚/ライバル>
藤原頼忠(公任の父):橋爪淳
藤原実資(さねすけ)「小右記」:秋山竜次
藤原斉信(ただのぶ)蔵人頭:金田哲

藤原行成(三蹟/さんせき):渡辺大知
藤原公任(55「滝の音は」):町田啓太

源倫子:黒木華
源明子:瀧内公美
源俊賢:本田大輔
源雅信:益岡徹
藤原穆子:石野真子

「平清盛」2012大河ドラマ。面白かった。

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2012年大河ドラマ「平清盛」。
DVDで総集編だけ見たんだけど面白かった。

「平清盛がいたから武士の世があったんだ」って、源頼朝が清盛をリスペクトしてる描き方がよかったな。

あと「壇ノ浦の戦い」ってどうしても平氏滅亡で辛く悲しくなっちゃうけど、またみんなに会えるっていうちょっと前向きな感じのラストでよかった。

 

「平清盛」面白い・・!2012年大河ドラマ

最近、昔の大河ドラマのDVDを見るのにハマってます。

歴史の勉強、兼、夫婦の晩酌時のエンタメとして。

 

「完全版」だと1年分あるのでちょっと大変ですが・・

「総集編」ならだいたいDVD2、3枚にギュッとまとまっているので、その時代をざっくり知るのに、ちょうどいい感じなんです。

 

今回は松ケンの「平清盛(総集編)」(2012年)を見ました。今から11年前のドラマ。

平安時代末期、武士がまだまだ地位が低くて「王家の犬」とか言われていた時代に、平清盛の平氏と源氏がともにのし上がって、武士の世にしていく・・っていう感じの話です。

以下ネタバレあり感想です。

 

おもしろいっ。。

いきなり白河上皇役(伊東四朗)が悪ーーって感じで、よかったです。悪役が光るドラマはおもしろい。

伊東四朗ってニンとか言ってる愉快なおじさんだと思ってたけど、すごい役者さんだったんだね。。

何にも動じない悪ーーい権力者の上皇役がハマってました。

 

あと後白河天皇役の松田翔太。いいねー。美形で怪しくて。。魅力的ーー。。クセのある帝って感じで、よきー。

 

それから、父子のシーン、源為義(ためよし・小日向文世)と源義朝(よしとも・玉木宏)のとこは泣いたーー。

親子で争うことになって、結局息子が勝ち、父を処刑しなくてはいけなくなって・・

そんな状況なのに、息子が出世したから「お前、殿上人になったのか・・」って、すごくうれしそうに喜ぶ父・・

こんなん泣くでしょ・・うう。。

 

首、切れないよなあ。。でもやるしかないんだよな。。

勝ったのに、、やるせない、、辛い辛いシーンでした。。

 

これぞ歴史の中の、人間ドラマ・・!って感じでよかったです。

歴史の教科書には載っていない人間ドラマ、「大河ドラマの醍醐味」みたいなもの見せてもらいました。

 

 

 

 

 

 

秀吉がおかしくなってきて悲しい~。。2014大河ドラマ「軍師官兵衛」ネタバレ感想。

2023/4/10

2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」にハマって、最近毎晩DVDを見ています。

35回ぐらいまで来ました。(以下ネタバレ感想です)

 

 

 

秀吉がおかしくなってきたよ~。。悲しい~。。

私は日ノ本平定をめざして一生懸命がんばってる官兵衛と秀吉のコンビが好きだったからさ、、

「できるだけ死なせたくない。命を大事にしたい」っていうところが一致してすごく意気投合してて。。

 

そんな2人の間にスキマ風がふいてきたのが悲しいんだよなあ。。

切ない。。恋の終わりみたいな。。

 

というか官兵衛の忠誠心は全然変わってないんだけど、秀吉の方がおかしくなってしまったかな。。

権力というのはそんなにも人を変えてしまうのだろうか。。

色々考えさせらえる人間ドラマだなー。。

 

ただ「バテレン追放令」は秀吉の言うことも一理あるというか。。

んー。。この頃のスペイン、ポルトガルがどう考えてたのかは知らないんだけど、、

やっぱり布教を下地にして征服まで目論んでたのかなあ。。

 

したたか官兵衛はいいね。。好きだなーー。。

 

しかし、官兵衛は主君に距離を置かれるの2回目で、かわいそすぎる。。

いつも一生懸命尽くしてるだけなのにね。。

官兵衛が優秀すぎて、ピュアゆえの狂気に、主君の方が怖くなってくるんかな。。

「おお、優秀じゃの。。うん。。うん・・・。。ちょっと待って。。

こいつ・・何かやばない?

自分の手におえないんじゃない・・?(ぞわ。。)」みたいな。。

秀吉が「おぬしを敵に回したくない」って言ってたのがすべてだろうな~。。

 

こうなると、官兵衛と善助、太兵衛、九郎衛門との間柄がホッとするなあ。。

そこはずっとそのままでいてほしいよ。。

 

九州抑えられるのーー。長政大丈夫かー。。どうなるのーー。

 

地獄から戻ってきた官兵衛に凄みが出て魅力がめちゃくちゃ増した。。(ネタバレ感想)

今から9年前、2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」を見てるんですけど・・めちゃくちゃいい。。面白い!

最初DVDレンタルしてたけど、DVD買っちゃいました。

今ちょうど半分ぐらいまで来ました。

(以下ネタバレあり感想)

 

 

 

官兵衛が地獄の幽閉から戻ってきてからが、、すごーーーくいい!

凄みが出た。
グッと落ち着いて、清濁併せ持つ感じになって、軍師として風格が増した。。

それは、顔のあざとか、悪くなった足、も後押しして、より魅力的になった。。

一緒に見てるダンナが「箔がついた。」と言ったが、まさにそれ。

いや、個人的にはそれまでのフワフワ官兵衛もすごーく好きなんだけどね。そのフワフワ子犬官兵衛からの、⇒グッとした凄み・・だからね、、そのギャップが素晴らしくいいわけです。。

だから「後半面白くなった」という意見はお門違いで「あの前半があっての後半」だから。「全部通して面白い」が正解だと思う。

 

この凄み官兵衛の一挙手一投足を見逃したくない・・って思うんだよね。。

 

特にいいなと思ったのが元主君・小寺政元と対峙するところ。。

自分を殺そうと裏切った主君が目の前で「許してくれ~」とバタバタしている・・。。

それをじっと静かに見ている官兵衛。

その表情は「怒り」でもなく、「悲しみ」でもなく・・言うなれば大自然が持つ静かな畏怖のような「深い海の蒼」のような感じがした。。

人間の業の一番奥底の部分を見てきた人だけが持つオーラとでもいうのか。。

すごく印象的で。。ここの官兵衛は本当によかった。。
何度でも見たくなります。。

 

後半楽しみーーー。

そろそろ信長のXデーも近そう・・!

 

 

「軍師官兵衛」にハマってます(2014大河ドラマ)1話~4話ネタバレ感想

今、ドラマ「軍師官兵衛」のDVDを見るのにハマってます。(2014年、今から9年前の大河ドラマです)

 

とりあえず、DISC1(1話~4話)まで見ましたが。。

いい!!

いきなり泣いた。面白い。

歴史~!忠義!人間ドラマ!

岡田君かわいい!

 

「自分が求めていた歴史ドラマってこういうの!」って感じです。

「骨太なザ・大河!」って感じで重厚感あって好きーー。

 

実は楽しみにしてた今年の「どうする家康」が、思ったよりライトな感じで、、(あ、、そっか、そういう感じか~、、)と、、正直ちょっと物足りなく思っちゃいまして、、(岡田信長は好き)

もうちょい重厚感のある歴史ドラマを探し求めてるところ「官兵衛」に出会ったというわけです。これがもう、自分の好みにピッタリ!でした。

 

最初はレンタルして見てたんだけど「これは買いだ・・」とDVDを買ったぐらいです。(これでいつでも見れる。うれしい・・!)

 

「軍師官兵衛」の好きなとこあげていきます。。

まず、すごい安心感があるんだよね。。いわゆる「大河ドラマ」「歴史ドラマ!」って感じで、重厚で。

それで、全体的に礼儀、礼節、忠義心がある。。これが好き。。(←私はやっぱりこれが歴史ドラマにあってほしいの。。)

 

それから、史実を追いながらも、人間ドラマが丁寧に描かれてる。官兵衛の周りのことをゆっくり丁寧に書いてくれてる。

あと時代は戦国で、信長とか秀吉とか有名どころがいっぱい出てくる。だから歴史の勉強にもなる。

 

重厚なんだけど、話は割とトントン進んで、しかも分かりやすい。1つ1つのシーンは丁寧に作られてるから、充実してて、すごく面白い。

 

(以下ネタバレあり感想)

 

 

あと家族愛の描き方がすごくいい。

最初は官兵衛の子供時代でお父さん、お母さん、おじいちゃんとかが出てくるんだけど「戦国時代の厳しくも優しい家族の皆さん」って感じで、すごくいいの。

官兵衛のことを愛してるからこそ、きびしく。。嫡男としての心構えを教える、って感じ。

「こんな家で家族とか家臣とか、周りのみんなに愛されて育ったから、官兵衛ってまっすぐなんだろうな~・・」って思っちゃった。

 

あと、このドラマの、全体的にやりすぎないところが好き。

大げさすぎない、ドラマすぎない、リアルな感じが好き。

たとえば出陣のときも、見送る人はスッと頭を下げるだけ、みたいな。

やりすぎるドラマだと、そこで会話したりするじゃん?でもそういうのない。そこがシンプルで好きなんだー。

 

お母さん亡くなったときもやりすぎるドラマなら大げさに泣くと思うけど・・淡々としてて、静かでそれが逆にグッとくるというか。。

だから余計に伝わってくる感じ。

 

あと私は歴史物の「家臣の忠義心」とかが好きなんだけど、そういうのがちゃんと描かれてるのですごくいい。。満足。。

このドラマでいうと、官兵衛のおもり役の小兵衛、武兵衛(こへい・ぶへい)親子が好きなんだよー。

2人とも「家臣の鏡」って感じで、いつも若のことを見ていて「命をかけてお守りする!」っていうところがいいです。。

あと善助もいいね。

 

それからみんな馬に乗ってるので、迫力がある。

戦のシーンも普段のシーンでも、戦国ってこんな感じだったのかな~ってビジュアル的に見られるのが楽しい。思いを巡らせたり、想像できるのがいい。

戦シーンもたくさんの人と馬で撮ってるから迫力あるんだよね。。

 

それから堺の街並みとかも、かなり再現されてたりして、物語に入っていきやすい。

 

そして、何より・・

官兵衛役の岡田君がかわいい~かっこいい~さわやか~。水色の着物がよく似あう~。かわいい~(2回目)

いやもうホントに笑顔が素敵なの~。。あの笑顔のためなら何でもしてあげたくなるのよね。。

官兵衛はおたつのことがあったあと、ずっと悲しみにくれていて、なかなか元気になれなかったんだけど・・あるとき堺に向かう道中で家臣の武兵衛(ぶへえ)と善助が言い合いしてるのを見て、フッと笑うんだよね。

そしたら武兵衛が「殿が姫路を出てから初めて笑った」って喜ぶんだよー。

そのときのぶへえの気持ち、すごい分かるな~って思った。。官兵衛さまには笑顔でいてほしいよね~~。。(´;ω;`)

 

ただ気になるのは、官兵衛さま、ピュアすぎん?この戦国でそんなに人を信じていいの?って心配になるよ。。

ああ、だから貴重なんだな、逆に。

信長がこの戦国に義に生きるやつはめったにいない、って言ってたし、そうか、それが官兵衛のことなのか。。

 

あとさあ、、のちに奥さんになる光(てる)に出会った時さあ、最初はちょっと言い合いになるんだけど、そのあと山桃をスッとあげて「これで仲直りです」って。。

も~何それ~。。よい~~。この無自覚な天然プリンスめ~~。さすがのV6~。。もう~~そりゃ光(てる)も惚れてまうやろ~。

 

あとは・・

高岡早紀様、美しい~素敵~好きーー
柴田恭兵さん、渋い~かっこいい~

江口信長、思ったよりいいじゃん~ワイルド~信長っぽいぽい~うつけ時代特に~

秀吉(竹中直人)さすがばっちり~。この秀吉は信長への忠義心があるタイプね、私の好きな描かれ方~。よきよきーー桶狭間のときにワー!!ってテンションの上げてたの好きー。

明智さん、はい、もう怪しい~

って感じです。

とりあえず1話~4話まではここまで。

また、5話目以降、見たら感想書きまーす。

 

 

 

2014年大河ドラマ「軍師官兵衛 」DVDレンタルか購入か。

2023年の大河ドラマ「どうする家康」で岡田信長様にハマりまして、、2014年の大河「軍師官兵衛」をDVDで見ています。

「軍師官兵衛」はネット配信は今のところないようで、TVでの再放送も2018年にあったきり、、次はいつあるか分かりません。。

でも今すぐ見たい!と思ったのでDVDで見ることにしました。

DVDはレンタルするか、購入するか、になります。

私は最初レンタルで見て、途中で「これは買いだ・・」と思って、中古DVDを購入しました。

 

以下「軍師官兵衛」のDVDについて書いてみました。

 

・「完全版(全50回)」はDVD13枚分

「軍師官兵衛」のDVDは「完全版」と「総集編」があって、ドラマを全部見られるのは「完全版」の方です。

 

「完全版」のDVDは全部でディスクが13枚(全50回分)あります。

「総集編」の方は、その名の通り、ディスク2枚にギュッとまとまっているようです。

 

「完全版」は、ディスクが3枚、5枚、5枚で分かれて、それぞれBOXセットになっています。

・DVDBOX1 Disk1~Disk3 (第1回~第12回)
・DVDBOX2 Disk4~Disk8 (第13回~第31回)
・DVDBOX3 Disk9~Disk13(第32回~第50回)

 

1枚のディスクに4週分(約1ヶ月分)の話が入ってます。

つまり「軍師官兵衛 完全版 Disk1」には、1話~4話(45分×4回分)が入ってることになります。

 

 

・レンタルか買うか

DVDは、①「レンタル」②「新品購入」③「中古購入」のどれかになります。

 

 

①DVDをレンタルする

最初私はDVDをレンタルしていました。

普段からよく利用している「TSUTAYA DISCAS(ツタヤディスカス)」です。

 

ネットで注文したら、DVDを郵送で送ってくれます。

受け取り不要で、郵便受けに入れてくれるので、不在でも受け取れるのが便利です。

 

レンタル期間は、郵送含めて10日です。

返却は、郵便ポストからできます。

来た封筒をそのまま使えるので、梱包なども手間いらずです。

 

 

ツタヤディスカスのプランは「定額コース」と「単品レンタル」があって、私は「単品レンタル」にしています。

「単品レンタル」だと、レンタル期間が10日間です。

ただこれ郵送を含めて10日なので、実質はだいたい1週間。

そのあいだに4回分を見ることになって、ちょっとハードでした。

返却期間の設定がない「定額コース」でもいいのかもしれないですね。

 

 

②新品DVDを買う

「軍師官兵衛」の新品DVDは「NHKスクウェア」公式サイトにあります。

全50回分と、メイキングやインタビューの特典映像も入って、39,600円(税込・送料無料)ですね。(2023年4月現在)

「DVD」も「ブルーレイ」も同じ価格です。

完全版DVDBOX1 13,200円
完全版DVDBOX2 13,200円
完全版DVDBOX3 13,200円
合計 39,600円

 

詳しくはこちらをどうぞ
【公式】「NHKスクウェア」「軍師官兵衛ブルーレイ/DVD」

 

「新品DVD」はAmazonにもありましたが、私が見たときは、なぜかちょっと値が上がってました。

値段は変動するみたいです。

 

あ、安い!と思ったら、「完全版BOX1」だけで売ってる場合もあるので、お気をつけくださいね。

ドラマを全部見るには「完全版BOX1」~「完全版BOX3」まで必要です。

 

 

②中古DVDを買う

Amazonやブックオフなどで中古DVDが売っています。

私はこの中古DVD(レンタル落ち)をAmazonで買いました。

 

「DVD全13枚」=「DVDBOX1~3」(全50回分)で、14,000円ぐらいでした。

ただ「レンタル落ち」だと「特典映像」のメイキングとインタビューはついていないことがあります。

私が買ったのもドラマ部分だけでした。

私は「まあ、ドラマが見られればいいかな~」派なので、もし「特典映像」が見たい方は、お気をつけくださいね。

 

「レンタル落ち」の品質は大丈夫かな・・と思ったけれど、全く問題なく見れました。

 

2014大河ドラマ「軍師官兵衛」1話、2話の感想。戦が得意じゃない岡田官兵衛がよい~。(ネタバレ感想)

最近歴史にハマったので「どうする家康」を見始めたけど、、んー。。何というか・・イメージとちょっと違う。。軽いかな?(岡田信長はよいが。)

もうちょっと「しっかりした歴史ドラマ」が見たいかな~・・と思い「軍師官兵衛」(2014年大河ドラマ)を借りて見てみました。

そしたら「そう!こういうの!」ってピタッときました。

骨太な感じ。歴史の勉強にもなるし、ドラマとしても面白いし。好きな戦国時代だから、有名人色々出てくるし。

ということで、「どうする家康」と並行して、しばらく「軍師官兵衛」も見ていこうと思います。

 

 

以下、ネタバレ感想

 

 

第1話

官兵衛の子供時代。

よかった~。。

官兵衛のお父さんもお母さんも厳しくも優しい、親の愛があふれていて、いきなり泣いちゃったよー。。

 

小兵衛(こへえ)がいい。こういう忠義の厚い人が好き。。

江口信長が思ったよりよかった。日に焼けてワイルド。ザ・信長って感じ。

 

第2話

いよいよ官兵衛が大人に。岡田君にバトンタッチ。

いい~。。さわやか~かわいい~。。水色の着物がいい~。戦が得意じゃないのがいい~。

 

印象に残ったのは、初陣で切られた人たちの山を見て、呆然と立ちすくす官兵衛の感じ。。

書物ではなく、本物の戦を目の当たりにして、「これが戦・・」って思ったんだろうな・・と。

 

あと、高岡早紀がよい~~。

次が楽しみ。

みんな本物の馬に乗ってるし、戦もちゃんと描いてくれてるから迫力ある。

 

 

ドラマ「火花」見ました♪よかったーー(:_;)

ピース又吉原作の「火花」のドラマ見ました。

めちゃよかったーー(:_;)

お笑い好きな人におすすめです!

お笑いの舞台裏のドラマってあんまり見たことがないから新鮮でした。

 

あと、今一生懸命何かをがんばっている人にはグッとくると思います。青春映画と一言で片づけるにはもったいない、すごく良い作品でした。

小説の「火花」読んでなくても大丈夫。私は原作を読んだけど、ドラマの方がより良かったかもしれません。

映画っぽい映像で、独特のゆったりとした間の作品です。何かが起こりそうで何も起こらないとか、そんなリアリティがあります。

 

みんな演技がうまくて、俳優さんもお笑いの人っぽいし、逆に本業がお笑いの人達も演技が自然だしよかったなー。。

(とろサーモンが出てたのがうれしかった。)ドラマドラマしてない、リアルな感じが良かったです。

出てくる女の人がまたいいんだわーー。いわゆる女優さん過ぎない感じ?で。。演技も自然で。

1話が1時間で、全部で10話あります。途中、物語があんまり動かないなーと思っても、ぜひ最後まで見るのをおすすめします。


「火花」は「Netflix(ネットフリックス)」という動画サイトで見ました。

ここでのみ見られるオリジナルドラマのようです。

月700円で、ドラマや映画など動画が見放題です。

(新規登録の画面では月950円になってますね。コースが色々あるからかな?)

スマホ、PC、タブレットで見られますし、iPhoneならグーグルクロームキャストでTVとつなげれば、TVの大画面でも見られます。(←私はこれでTV画面でみました。)

 

最初の1か月は無料でお試し契約できます。「火花」も無料の間に見ることができました。

1か月お試しのあと、不要なら解約手続きをすると、無料のまま終われます。

 

私は他にも「英国王のスピーチ」とか見たい映画があったので、解約せずに2か月目も続けることにしました。

「ソラニン(あおいちゃんの歌がいいーー)」見たり、「海月姫(能年ちゃんカワイイー)」見たり、結構楽しんでます。

 

動画サイトは、これから戦国時代に突入ですかね?

このように月額課金で動画見放題のサービスは、NetflixのほかにAmazonプライムビデオやHulu(フール―)などが競争相手になるみたいです。

これらもぜひ試してみたいです^^