「光る君へ」を見て、漢文が好きだったことを思い出した。

240128

「光る君へ」で、ちょいちょい漢文がでてきますよね。為時が「史記」を読んでたり、公任が「孟子」の一説を読んでたりして。

それで、どんなことを言ってるのか知りたいなーと思って、調べているうちに・・

横山光輝(みつてる)さんのマンガの「史記」にたどり着きまして。

とりあえず1、2巻だけ買ってみましたが、、面白い!

これはきっと、全巻買うことになりそう。。

いきなり司馬遷が宦官にされて、うう・・痛い・・。。

 

あと「三国志」(文庫版・全30巻)も読んでみたい・・

「項羽と劉邦」(文庫版・全12巻)も~・・

ああ・・本棚が足りない~。。どうしよー。。でも読みたいー。

 

さらに漢文の参考書も買ってみました。

「書き下し文」とかめちゃ懐かしい~。。

そういえば高校の漢文の授業、なんか好きだったんだよな~。。

だいたい漢文の授業に出てくる話って、四字熟語とか、ことわざの語源になるような話が多いから、「へえ~」って感じで、興味深く聞いてた覚えが。

 

今回の大河ドラマを見ながら、その扉が開いた気がします。

時が経っても、人間の興味ってあんまり変わらないのかしら・・なんて思いながら。

レ点とか、一、二点の読み方を、楽しく学び直ししております。

 

「光る君へ」のドラマ中に出てくる漢文とか和歌とかの本、出ないかな~。。

出てほしいな~。。