資格試験で自分を耕す。

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わが家で資格試験が流行ってる。

私がこないだ歴史検定受けたんだけど、今度はダンナがMOSを会社で受けることになったらしい。

大人になると節目みたいなのが特になく、ただ日々が過ぎていくから、たまにはそういうそれに向けて何かする、みたいなピリッとしたことはいいなと思う。

ちなみに私は何か興味を持ったらすぐ受けてみよーってなる方で、昔は英検やTOEIC、簿記も受けた。エクセルとワードのそれこそMOSだかMOUS?みたいなんも受けたな。

最近だと、パワーストーンが一時好きになって、パワーストーンセラピストとか取ったり。

経済系に強くなりたかったから、日経TEST受けたり。

あとビジネス会計も受けたなー。これも楽しかった。

決算書の読み方をやるんだよね。簿記は決算書の「作り方」だけど、ビジネス会計は決算書の「読み方」の方をやる。経営者目線の方を身に付けたかったんだよね。

それで、ここ2年は歴史にハマって歴史検定、と。。

 

いや、、我ながら色々やってるなー。。
何か探してるのかなーという気もするし。。

でもよく考えたら、いい趣味なのかも。

試験受けるとなると、ある程度しっかり勉強するし、知識と教養がいろんな分野に広がっていくのはいいように思う。

それが直接仕事とかお金につながるかというと、そうでないことの方が多いかもしれないけど。

 

それでも何か自分を耕していくような感覚はいいと思うし、単純に楽しい。

カルチベイトするのだ、って太宰治も言ってたしなー。

役に立つか立たないかじゃなくて、興味があるから耕してみる、でいいんじゃないかなー。

 

そういえばストレングスファインダー(自分の性格を診断するテスト)で、私は目標志向がある。

まさに試験を受けるのってこれだなーって思う。

目標決めて、それに向かってコツコツ毎日積み重ねていく、、これに喜びを覚えるんだよね。

 

そういえば、昔からそうだったわ。。

期末テストとか、自分で試験範囲を割り振って、スケジュール組んで、それをコツコツやっていくってのが好きだった。

日曜とかは余裕の日として1日開けておいて、間に合ってなかったらそこで追いつく、みたいな調整の日にしたり。

 

そのスケジュール組むこと自体が好きだったし、自分で決めたルールを守って達成して、タスクを消していくのが好きだった。

 

って・・そういや先月の歴検のときも全く同じようにしたな。。スケジュール作って、それをコツコツ守ってやっていく。。

30年経っても人間って変わらないんだなー。はは。

 

今度は5月に文字起こしのテスト、あと世界遺産とかも興味あるんだよなー。

あと歴史検定の世界史3級か、日本史をさらに極めて2級めざすか。。

 

忙しい。楽しい。

 

ワタナベ薫さんの「未来手帳」2024を買った。

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ワタナベ薫さんの「未来手帳」、来年の2024年版を買いました。

これまで何度か使ってきてよかったので、来年も使わせてもらうことにしました。

ワタナベさんの手帳って「答えは自分の中にある」っていうコンセプトで、コーチングの形が取られているのがいいな、と思うんですよね。

色んな質問を投げかけてくれるから、順番にそれに答えていく。

そうやって実際に書くことでモヤモヤがスッキリするし、自分の思いに気付いたりする。

 

自分の進みたい方向とか、やりたいこと、目標とかを自由に書いて、定期的に振り返ったり、読み返したります。

人生の羅針盤になるような手帳ですね。

 

お気に入りは、毎月の読み物。

月に1回、あるテーマについて読み物があり、同時にそのテーマについての色んな質問があるんです。

答えていくことで、より自分の内面を知っていくという感じ。。

 

毎月、月初めにそれをやることで気持ちもリフレッシュ。

今月もがんばるぞーという感じになります。