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「応天の門」新刊18巻が出てるー。買った。読むのタノシミ。。
今、話どうなってたっけ。。ちょっと前の巻から読みなおそう。。
⇩以下、1年前に初めて読んだ時の感想です。
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「応天の門」・・めっちゃよかった!
前から気になってたんだけど買ってみたら当たり!だった~。
嬉しいな~。。いいマンガに出会えて。。少しずつ、ゆっくり買いながら読んでいこう~。
とりあえず言いたいのは・・
在原業平(ありわらのなりひら)が渋い!カッコイイ・・!好き!
何かにくめない。いい人。
あれは、男女問わずみんなが好きになるね~。
なんか絵が全体的に好きー。素敵。。
女性がすごく色っぽい。唇が艶っぽい。
あと、悪いオジサンたちが、それぞれ個性豊かで何かいい味。。
マンガとしてのストーリーも面白い。
在原業平と菅原道真の2人が事件を解決していくんだけど、このコンビの感じがいいなー。
色好み(女好き)なお茶目なオジサンと、秀才クールな少年て感じで。
歴史の勉強にもなる。
藤原良房(よしふさ)が「初の摂政」っていうのこれで覚えられた。
孫が天皇になったけど、まだ小さいから摂政になったんだね。
この孫が清和天皇だな。清和源氏の人だよね。武士の源流になっていくっていう。
そんで良房が養子にした息子の藤原基経(もとつね)が「初の関白」になった人と。
絵があるとね~歴史って覚えやすいよね~。
しかもこの漫画、キャラが立ってるからさらに覚えやすい。
いいわ~。。
まだ3巻だけどこれからがめっちゃ楽しみ・・。