「バラ色の聖戦」こやまゆかり/自分もがんばろ~っとパワーがもらえる♪

「バラ色の聖戦」。子供2人のママがモデルを目指す話。すんごくおもしろくて夢中になって読んでる。

主婦が何かやろうとしたら、周りからすごく反対される、っていうシーンがあって、分かるな~と思っちゃう。。

だんなさんはもちろん、自分の親、相手の親、ママ友・・。社会ってまだまだそういう感じ、強くあるよな~と。

女性の仕事と家庭、生き方の葛藤が、リアルに描かれてると思う。

 

主人公の真琴に、つい肩入れして「がんばれーっ」て思う。

 

私は、こやまゆかりさんの描く主人公の女の人の「自然な前向きさ」が好き。

キラキラ~ポジティブ☆過ぎないというか、マンガマンガしすぎてないというか・・。

悩みながら、落ち込んだりもするけど、でもがんばりたい・・みたいな感じ。

 

 

1/2の林檎」のひかるもそうだったし。

この「バラ色の聖戦」の真琴も。好き♪

 

バラ色の聖戦(1) (講談社コミックスキス)こやま ゆかり 講談社 2010-02-12
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それにしても・・(以下ネタばれあり)

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「涼子さんの言うことには」ヤマザキ マリ/ソフトで強い女性。憧れるなあ

テルマエ・ロマエ」の作者ヤマザキマリさんの作品の、「ルミマヤ姉妹シリーズ」がすごく好き。


「ルミとマヤとその周辺」
は、昭和の北海道を舞台にした2人の姉妹の話。

 

この妹マヤが、めちゃくちゃかわいい~。。妹気質というか、どうしようもなくて目が離せない感じで・・。

ほんわかあったかくて、少し切ない話が多い。

 

その続編、「涼子さんの言うことには」。

こっちはお姉ちゃんのルミにスポットが当たっていて、中学生になったルミがヨーロッパに一人旅に行く(!)という話。

 

ルミとマヤのお母さんが涼子さん。バイオリニストでとてもステキな人。一見ほんわか柔らかそうに見えて、とても芯の強い女性。

 

女手一つでルミとマヤを育てて周りからいろいろ言われるけど、それに負けない強さがあり、娘への愛、バイオリンや音楽への情熱を持っている人。

(確か作者ヤマザキマリさんのお母さんがモデルだったかな?でも実際のお母さんは、もっとパワフルな人だったらしい^^;)

 

ルミとマヤが活躍するところは、ちょっとほろ苦くてひだまりのように暖かい。

そして涼子さんの出てくる場面は、その名の通り涼やかな風が吹く。

 

ここまで情熱をささげられるとものに出会えて、うらやましくも思えるんだよね。。

やわらかくて、そして強い女性。んー憧れるな~(*´ω`*)

 


涼子さんの言うことには (KCデラックス)

 

涼子(母):「だいたい人ってのは自分と違う生き方をする人に、慣れるまで時間がかかんのヨ。でも粘ってると、それも、あたりまえなんだって思うときがくるはずヨ。粘っている間は情熱が守ってくれるから大丈夫!!」

ルミ(娘):「情熱?情熱ってどんな・・?」

涼子(母):「愛する家族や大切な自分のために一生懸命生きること。生きることそのものが情熱よ!」

 

いいシーンだ。。

 

 

 

「すーちゃん」益田 ミリ/働き女子の本音とモヤモヤに共感

すーちゃん:自分探しって何だよ。世界にたったひとりしかいない本物の自分を自分が探してどうすんの。それじゃあ自分がかわいそうだよ。

女子の、いろいろもやもや、本音がいっぱい。。

特にこのシーンはなんか、クル・・(/ _ ; )

 

益田ミリさんは、びみょーな女子同士の人間関係を描くのがすごくうまいな~と思う。

よくぞゆーてくれました的な。そうそうって共感しまくり。。

 

自分が嫌で、変わりたい、と思ってたすーちゃんだけど・・

最後には「自分を変えるんじゃなくて、新しい自分を増やしていくって考えるといいのかも・・」となる。

これすごくいいな、と思った。

 

あと、夜にごちゃごちゃ考えてしまったとき「今、お風呂に入るのは正しいことだ」っていうのもよかったな。。

ときどき使わせてもらってる^^

 

ついぐるぐる考えちゃう夜にはいいね。。

 

すーちゃん益田 ミリ 幻冬舎 2006-04
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益田ミリさんの作品で、この話も好き。。

レビュー→「オレの宇宙はまだまだ遠い」益田ミリ

いい人の土田君(32)が主人公。

 

「3センチメンタル」 板羽 皆/切なさ成分多め

じーやん:「人間は・・生きとる命は・・元々喜んどるんや。不幸と思うのは人と何かと比べるからなんや。スズの命は元々喜んどるんやで。」

すず:「じーやん、別れぎわに難しい話するなあ・・」

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サムライカアサン」で有名な板羽皆さんの作品はどれも、笑えて、ちょっとほろりとする人間ドラマがていねいに描かれている。

サムライカアサンは「笑い成分」多めで、この「3センチメンタル」は「切なさ」成分が多めだったかな。。

 

じーやんの「命は元々喜んでる。」っていうセリフがじーーん、、ときた。。

 

3センチメンタル 1 (アフタヌーンKC)

板羽 皆 講談社 2010-02-05
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3兄弟のお話。

 

 

「コアソビー」おおひなたごう/ほのぼのかわいい♪

オフィスユー「Office You」。毎号買ってる。月刊まんが雑誌で辞書みたいに分厚いから読み応えたっぷり^^毎月23日発売

 

office you (オフィス ユー) 2012年 03月号 [雑誌]集英社 2012-01-23
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私の好きなのは・・

「マネーの王子様」/木元ひわこ
お金の節約術とかがためになるし面白い

 

・「ふれなばおちん/小田ゆうあ
おばちゃん主婦が恋に落ちてしまってこの先どーなるの、気になるわ・・的な

 

・「おいでよ動物病院/たらさわみち
動物がかわいい

 

・「Bar白色天/森田智

独特な緊張感。サスペンスタッチ。心の隙間お埋めします、喪黒福造どーーん!の現代版少女マンガ版みたいな。。

 

・「Do Da Dancin’!/槇村さとる
槇村さとるさん好き

 

 

とくに今月号(2012年3月号)でおもしろかったのは「コアソビー/おおひなたごう

 

「コアソビー」は「子遊びー」のことで作者が小学生低学年?くらいの息子エイゴウ君と遊ぶマンガ。

今回は宝探しをやってノリノリのエイゴウ君。

で、お父さんもノってきて紙袋をかぶって魔人の役をやったら、エイゴウ君はマジでちょっと怖くなってきちゃった・・というw

なんともほのぼのー、かつ、かわいおもろい話(≧▽≦)

単行本出てるのかなー。
ほしいな。

 


 

追記。単行本出てましたー^^v

コアソビーおおひなた ごう 集英社 2013-02-25
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優しすぎる歌声。エレカシ「翳りゆく部屋」がいい。。

エレカシ宮本さんが歌う「翳(かげ)りゆく部屋」が、すごくいいです。好きです。。

元々はユーミンの曲で、淡々とした感じの歌なのです。

それを宮本さんが歌うと、激しくなるのかと思いきや・・

 

すごく・・優しい!!・゜・(ノД`)・゜・。

 

胸がぐぅうっ・・と締め付けられて、ほんと泣きそうになります。。

 

「 ♪ なげやりな別れの気配を~横顔に~、」で手を顔に当てるしぐさとか、

無造作にギターを置いちゃうとことか、いい・・。

全部がすごくいい・・。

(You tubeで見ました)

 

 

「翳りゆく部屋」は椎名林檎嬢も、歌ってますネ。
林檎ちゃんバージョンもまたいい。歌い方が、ぐっとキます。

この曲は素敵な人を引き寄せるのでしょうか。。

椎名林檎バージョンは、こちらのユーミンカバーアルバム「DearYuming」に入っています。

(リンク先で45秒間だけ視聴できます。8曲目です。)


Dear Yuming~荒井由実/松任谷由実カバー・コレクション~

 

この1曲のために、アルバム1枚手に入れる価値アリ。

 

 

お金・マネーマンガが好き。。

お金・マネーマンガ

●株トレード系

ビリオネアガール(1) (アフタヌーンKC) ビリオネアガール(1) (アフタヌーンKC)
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桂 明日香商品詳細を見る

18歳の女の子が株で170億円作ったけれど、普通の生活に憧れているという話。主人公が、価値観とか色々悩んでるんだけど、私はつい「いーなー。。すごいなー」って思ってしまう。。170億持ったときに分かる悩みなのかなあ^^;


 

ミリオン・ロード(1) (講談社コミックスキス) ミリオン・ロード(1) (講談社コミックスキス)
(2008/02/13)
あいかわ ももこ商品詳細を見る

OL株トレーダーのお話。主人公のOLが先輩に株を教えてもらいながらだんだん資産を増やして自分のやりたいことを探したり恋したり。

お金マンガはたいていドロドロしがちだけど、これは女性向けマンガで軽やかにライトに読める^^株マンガの中でこれ好きだな。


●金融業系

ナニワ金融道(1) (講談社漫画文庫) ナニワ金融道(1) (講談社漫画文庫)
(1999/03/12)
青木 雄二商品詳細を見る

好き。。愛読書。このマンガで、不動産、借金、連帯保証人、手形の裏書き、、とか言葉をいっぱい覚えた。

つらい話もあるけど、人情もあるから救われるかな。。連帯保証人には絶対なるまい・・と思う。。「新」とか、続編もいっぱい出てるけど、やっぱりこの元祖が一番好き。


 

カネが泣いている 1 (モーニングKC) カネが泣いている 1 (モーニングKC)
(2004/06/23)
国友 やすゆき商品詳細を見る

元銀行員の男性が、消費者金融で働く話。おもしろかった。銀行員時代の上司が家に遊びに来たとき、実はお金に困っていて、5000円がなくなるという話がなんか哀しかったです。。(T T)

 


闇金ウシジマくん 1 (ビッグコミックス) 闇金ウシジマくん 1 (ビッグコミックス)
(2004/07/30)
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怖いっ!(T T)怖すぎて、しんどくなって、途中で読むのやめた。。人が堕ちて行く様が、えぐい。。

 


●宝くじ系

HARD LIFE (講談社コミックスキス)

OLさんが、ロト1等3億円に当たるという話。だんだんと人間関係がギクシャクしてくる・・。やっぱりホントにそうなるのかな。でも全体的にさわやかで、楽しく読める^^

 

「さよならもいわずに」上野顕太郎/今日を大切にしようと心から思える作品

突然最愛の奥さんを亡くしてしまったたマンガ家の悲しみを描いた実話。

さよならもいわずに (ビームコミックス)上野 顕太郎 エンターブレイン 2010-07-24
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本屋で表紙を見たときから、たぶんいい作品だと思ってたのだけど、きっとつらそうだから読むのを少しさけていた。

でも「このマンガがすごい」に載っていてやっぱり読みたくなり、買った。勘は当たっていた。いや、予想以上にすばらしい作品だった。読んだあと胸がいっぱいになってしまい余韻がしばらく残っていた。

だんなが帰ってきたときに「ん?どうした?」って言ったくらい、なんだか本当に胸にきていた。今のだんなとの生活を本当に大切にしようと心から思った。「ただいま」「おかえり」が言える幸せを忘れちゃいけないと。

途中何度も泣いてしまった。胸にせまってくるシーンがいくつもあった。たぶんこの作品はこれから何度も何度も読み返すことになるだろう。そして読むたびに、日々の幸せを確認していくような気がする。

こういう作品に出会ったときに本当によかったな、と思う。ぐっときたシーンはたくさんある。(以下ネタバレあり)

まず生きていたキホさんをだんなさんが最後に見たシーンのアップの顔。これがなんとも言えない表情。

キホさんがだんなさんに「いいシリしてまんなあ」とか言って2人であそぶところ。なんだか本当に切ない。

お通夜に友達が「キホちゃん寒いといけないから」と青いショールを持ってきてくれて、だんなさんの張り詰めていた糸が切れてしまうところ。ここはつらかった。

喪中はがき。「奥さんのいる人は大切にしてあげてください。」という
のがとても切なかった。天国で大好きなカニを食べている奥さんの絵がとてもよかった。

そして、一番印象的だったのが、キホさんのいろんな「おかえり」を集めたシーン。

料理しながらだったり、布団に入りながらだったり、ゲームしながらだったり。。の「おかえり」。。とてもリアルだった。涙が出た。

だんなはもし私がいなくなったらこんな風にいろんな「おかえり」を思い出すんだろうか?私はだんなの「ぅいー(ただいま)」を思い出すのだろうか?そんなことを思うとまた涙が出てきてしまった。

とにかく本当にいい作品だった。作者の方は書くのがつらかったと思う。でも書いてくれてありがとう、と心から言いたい。

さよならもいわずに (ビームコミックス)上野 顕太郎 エンターブレイン 2010-07-24
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「特上カバチ!!」私が毎回泣いてしまうシーン

ナニワ金融道は町金の話だから、ドロドロヒリヒリだけど、カバチタレは行政書士の話で、もう少し人情よりな感じ。

絵が少しソフトだし、事務所のメンバーが仲がいいのが好きだ。どっちも好きでおもしろい。(以下ネタバレあり。)

カバチタレ!(1) (モーニングKC (657))[Kindle版]青木雄二,田島隆,東風孝広 講談社 2012-10-23
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「カバチタレ」で私が毎回泣いてしまう話は、特上カバチ!!13巻と、14巻

おじいちゃんが酒屋の商売を一人でやっていて、続けたいけれど、ちょっと物忘れが多くなってきて、息子夫婦がもうやめさせたいっていう話。(こういうおじいちゃんもの弱い。。)

でもそのおじいちゃんにとっては奥さんと一緒に人生をかけてきた店だから、年を取ったからってそう簡単にやめたくない。。必死でふんばる。でも配達忘れてたりしてミスして迷惑かけてしまう。。

新しい携帯を買おうとして携帯ショップ行くけど、さんざんややこしいこと言われてよく分からない。

なんとか契約できたのにその新しい携帯をどぶに落としてしまう(!)(ここ、もうだめ。。いっつもぼろぼろ泣いてしまう(´;ω;`)。。)

で、さんざん息子夫婦と衝突してしまうんだよね。。意地の張り合いみたいになっちゃって。。息子は「店やめろ」、父は「絶対やめない」。。

で、結局おじいちゃんは亡くなってしまう。。

最後におじいちゃんが亡くなったあとに、出てきた遺言の中の一文。

「自分と似てるから衝突することが多かったけれど、自慢の息子。」

。。。・゜・(ノД`)・゜・。わあああん。。いつもここで涙腺が故障状態に・・。

ずっと衝突してたけど、「自慢の息子」だと思ってたんだね。。うううう。。

 

特上カバチ!! -カバチタレ!2-(13) (モーニングKC)[Kindle版]田島隆,東風孝広 講談社 2012-09-28
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特上カバチ!! -カバチタレ!2-(14) (モーニングKC―カバチタレ! (1731))[Kindle版]田島隆,東風孝広 講談社 2012-09-28
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「ナニワ金融道」私が毎回泣いてしまうシーン。

「ナニワ金融道」から「カバチタレ」へと青木シリーズを読み返している。ナニワの方はマチ金の話だけあって、痛いことが多い。ドロドロ。ヒリヒリ。

ナニワ金融道(1) (講談社漫画文庫)青木 雄二 講談社 1999-03-12
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「ナニワ金融道」で読むたび毎回泣いてしまうところがある。(文庫本の2巻)

灰原君がダイヤルQ2の商売を思いついて、ある社長に持ちかけたら、最初は商売がうまくいく。。毎月何十万も売上が出てもう社長が喜んじゃって・・。

灰原君たちを接待するんだけど、接待するのも5年ぶり。夫婦で服も新調しちゃって・・すごくうれしそうなんだけど、実はその商売には穴があって、、続かないことが分かる。灰原くんは、喜んでいる社長にそれを告げなくてはいけない。

灰原君は土下座して「夜逃げしてほしい」と謝る。すると社長は、灰原君を責めもせずに「自分がこの話にのったんやから、自分のせいだ。今日は最後まで接待させてくれ」と言う。。

ぅぅー(ToT)/ここが読むたび泣けるんですわ。。なんか琴線に触れるんだなああ。

あと、カバチタレにも毎回泣いてしまうシーンがある・・。

 

 

 

 

「課長島耕作」弘兼 憲史/時代を先取り。骨太な人間ドラマ

最近ハマっているのがこれ。「島耕作」シリーズ。


課長島耕作 (1)  新装版

サラリーマン島耕作の人生と、戦後の経済についてかなり詳しく書かれてて、よみごたえたっぷり。

ビジネス書読むより、経済のこと分かりやすくていいんだよね^^

アメトークの「島耕作芸人」でも言ってたけど、ちょっと時代をリードしてる感がある。中国、インドの話もそうだったし、今の社長編はブラジルだしね。

最初は課長で始まった島さんも、部長、専務、取締役、社長、そしてついに会長にまで出世。

若いころのヤング、主任編まであり、パズルのピースが組み合わさって一つのドラマになるさまは、さながら名作「火の鳥」のよう。。

 

◆光る名脇役たち!

あと個性的な名脇役サラリーマンたちが、がっちり脇を固めるのもいい。

私は中沢部長の人柄のよさが好き。。島耕作をかばってかっぽれ踊るシーンとか、すん、ごい好き。ジーン・・とする。

ほら、島さんまじめだからー。ああいうかばってくれる上司っていいなあって思うなあ。(ドラマ化されるなら小林稔侍さん希望)

それからやっぱり、光るキャラは、ダメリーマン今野さん。。これがまあ、ほんとどうしようもないイヤな奴で、ダメな人間で、人望もなくて。

でも現実だと、島耕作みたいなスーパーかっこいいサラリーマンよりこういう今野さんみたいなダメな感じの人の方が多いのかな・・と思ったり。

そして今野さんの最後がまた・・。くーー。悪役が光るドラマはおもしろいっ。

◆いいこと言うなあ

ヤング編で、まじめな同期に相談されたときの、島耕作のセリフ。

「人生は、半分は自分でどうにかできるが、半分は自分でどうにもできない。それなら、そういうもんだと思う方が、いいんじゃないか。」

がよかった。。

(ヤング編だったか、ヤング主任編だったか。。)


ヤング島耕作 (1)

 

最後には


会長 島耕作(1) (モーニングKC)

ついに、会長になっちゃった。