240115
大河ドラマ『光る君へ』 2回目感想
「代筆仕事は、私が私でいられる場所なのです。」
代書して、歌を書いたりしている時間だけが、つらいことを忘れられた。
自分として生きられた。。っていうところ、グッときたなー。。
唯一自分が自分らしくいられた場所だったんだな。。
そういうものを見つけられたっていうのは、人生においていいことだよね。
あまりにつらいことを忘れるため・・というのがちょっとね、、きついけれども・・。
それでも、創作する、物語を書くということに出会えてよかったよね。。
自分が好きなこと、没頭できることに出会えるのは、人生の幸せの一つだよなあ~。。
吉高式部、かわいいな。いい感じだ。
演技上手だから安心して見られる。
あー。夕顔ー。
なるほど。こうやってまひろが経験したことを「源氏物語」に取り入れていったよっていうことね。面白い。
みんなが「源氏物語」を知ってるとして、そこから逆算してドラマを書いてるのかー。面白いアイデアだな。
しかも「源氏物語」を知らない人も、置いていくわけではない。
ちゃんとこのドラマだけで成立してる。でも知ってたらさらに面白いよ、ってことだね。いい感じーー。
内裏の中の、声ちっちゃい人っていう演出面白いな、何か笑っちゃう。
ちはやふるの周防名人みたい。
秋山ーー。出たーー。
わーーい。濃いーー。
これからも楽しみ。。