「やさしい中学歴史」で歴史の学び直しが楽しい。

最近「歴史」の勉強にハマってます。

きっかけは歴史マンガかな?

「大奥」「天上の虹」「海のオーロラ」なんかを読むうちに、その史実が知りたくなって勉強するようになったんです。

学生時代、特に日本史が得意だったわけではないので、まずは基礎の基礎からやってみよう・・ということで「中学歴史」からやることに。

 

最初に買ったのはこちらの本↓↓

「とってもやさしい中学歴史 これさえあれば授業がわかる」

 

一から学び直したい自分には、ちょうどいい感じ。
カラーなので読みやすかったし。

「やさしい」といっても、、情報量は結構多めで充実してました。

 

左側にまとめがあって、右側には練習問題。

毎日1つずつ進めていって・・なんとか一応最後まで行けた。。
また最初からやり直そうかな~と思ってます。

 

ただ・・平安時代とか戦国時代とか、昔の部分は楽しく学べたんだけど、ひっかかったのが明治以降。。

何か・・重いんだよね。。世界大戦とかね。。

このあたりは自分はあんまり得意ではないな~。。ということに気付きました。

古代でも現代でも同じように「戦い」なんだけどね~。。んー。。何だろうな。。

そういえば「海のオーロラ」を読んだときも、最初の「古代エジプト」のパートはすごく歴史ロマンを感じて楽しく読めたんだけど、「第二次世界大戦のドイツ」のパートはちょっと重たくて、読むのがしんどかったんだよね。。

ちょっと、今に近すぎて重さを実感してしまうからかな~。。

 

それでも知れば知るほど興味は出てくる。

学ぶのは楽しいですね。